12月2日、IPSAより
「弊社通販サイト「イプサ公式オンラインショップ」における
不正アクセスによるお客さま情報流出に関するお知らせとお詫び」
というタイトルのメールが届きました。
検索するとメールの内容が全文掲載されていますので、詳細は検索で。
メールの内容は、簡単に言うと、不正アクセスによる個人情報流出の可能性があること。
クレジットカードの情報は流出の対象ではないとメールで書かれていましたが、郵送でクレジットカードの情報が流出した可能性があるとの文書が届いた方もいるようです。
クレジットカードの情報が流出した可能性があることは、資生堂のHPにも掲載されています。
私は、IPSAでクレジットカード決済をしたことが無い上、11月までメインカードとして利用していたセゾンカードは既に解約済みなので、クレジットカード情報は流出していないです。一応、IPSAにも電話にてクレジットカードの情報は登録していないことを確認しました。
ただ、住所やログインパスワードは流出している可能性があるので、念のためウェブサイトの登録情報を変更しました。
そして、12月22日。
お詫びの文書とQUOカード1,000円分が送られて来ました。
IPSAによると、年明けの1月頃調査が終わる予定で、その後改めて調査結果を報告するとのことでした。
IPSAは資生堂の子会社。大手企業でも不正アクセスがある時代。
こちらも常にアンテナを張り、情報を収集し対応しないといけないんだなと思いました。
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